2014年08月12日

『夏』

 暑い毎日ですね。みなさんいかにおすごしですか?
お盆ですね。お盆は忙しくしてる思い出しかないなあ。
 実家の仕事が、僕が高校生ぐらいからキャンプ場を経営するようになったので、それはそれは忙しかった。
そんな時代だったなあ。キャンプキャンプと、バーベキューセットと肉をしこたましいれて アウトドアにみんなくりだしてくるのです。
 私たち家族は、それを迎える側。 奈良の十津川の谷瀬という観光名所が近くって、川がきれいな所です。
しかし、山ですよ。携帯電話も通じない。いやその時代には、そもそも携帯電話などなかったか。
 もうキャンプ場は、いっぱいいっぱいな状態。トイレの裏にまでテントを張っていました。
今だよまさに。今は弟がそこをついでくれて、仕事している。だから私の弟には、谷瀬つり橋オートキャンプ場に行けば、あえます。
 おっとりして、ひょうきんな弟だったなあ。生きてるけど。
「お盆には、先祖が帰ってくるんだから、家で守せなあかんわ。」
「もういっぱいですよ。難民キャンプ場!」
そういって、親父はお客さんを、お断りしてました。
しかし、どんどこどんどこ車はやって着てました。
 今は、それほどではないのかな?
台風の時期が重なると、また大変なことになってたよ。
 でも、川の水はとても綺麗で、つめたくて 泳ぐとすっごい速さで流されたな。
後醍醐天皇の 黒木の御所という遺跡が近くにあって、ちょっといわくありげだった。
あんまり、騒いではいけないところだったかもしれない。
 毎年 つり橋によっぱらってぶらさがって 落ちたり、つり橋の真下の ライバルのキャンプ場では
おぼれる人が出たり。
 毎年 かならず一人は あのあたりで 死人がでていたような。
こわいです。
 子供を助けに行って、助けた大人が帰ってこれなくなったり。
こわいですねえ。
 僕たちは、お盆のその時期に救急車がやってくると、「うお、またか。」とびっくりしてました。
なんだかしらないが、母は 「うちは、守られている。あるとき、旅のおぼうさんがふらっとやってきて。
 このキャンプ場の入り口に8人の地蔵さんがあって、それが光っている。」
と聞いたらしいんです。ほんまかな?と見にいっても 石にしか見えなかったな。
なんかスピリチュアルなことが好きな母だったなあ。 まだ生きてるけど。
 時間の流れを感じます。
はやくしあわせに なりたいな。
終わり。
 
posted by まもるん at 22:17| 大阪 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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