2015年03月17日

「ひらう」

ひょんなことから、スパイク というものを始めて手に入れた。
なんと 落ちていた。 あきらかに捨ててある。
 3日前からあるが、誰もさわらない。
確かに、靴が捨ててある状態は、なんだか自殺したひとのもののような気がしてなんだか
気味が悪い。
それに、いったいゴミなのかもわからない。ライフの駐輪場に捨ててある。
置いてあるにしては、あまりに無造作だ。無防備だ。しかもスパイクなのだ。
 スパイク・・・靴底にアイゼンのように土を噛む突起がついている靴。野球選手などが履く。
それに、この平成の日本だ。これが昭和ならば、町の靴屋のショウウィンドウ(ではなく、戦艦大和のプラモデルを置いているような出窓。トランペットなどがおいていても良い。雨の日に小学生のいじめられっこ
がずぶぬれのなか、宝ものを見る目でガラスに張り付いていても良い。)
にかざっていて、特別な理由がないかぎり(つまり野球をするとか)買うのには手がでないものだろう。
 置いてあるのか? つまり誰かのもので、ここまでスパイクを履いてやってきて今は別の靴も持ってきて・・・・・ いやいや ないない。
 それに穴もあいてないし、汚物もついてない。
ひらい乞食と馬鹿にするならしろ、悪い病気が移るならそれも運命だ。そんなヤワならさっさと滅びろ。
と覚悟を決めて持って帰ってきて、洗濯機にほりこんで 念入りに洗い、乾くのも待たずにっていうか乾いている。
そしてさっき、街中を歩いてきた。
 なんていい気持ち! 僕にスパイクとは、まさに鬼に金棒。
なくらい気にいってしまった。街中でスパイクはいてる奴など、まずいないね。
だってもったいないもんね。歯みたいな部分がへるのが。
でも、平気だね。もともとそんな経緯でてにいれたからね。
 音がまたいい。足のうらの感覚も初体験だが非常にいい。
これこのプーマのスパイク。買ったらいくらぐらいすんのかな?
サイズがそして、ぴったりなのと、上下黒のジャージにこれ以上あわせられんくらい似あっている。
あまりにうれしくて、木に飛びついて、懸垂などをして帰ってきました。
posted by まもるん at 23:32| 大阪 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする